久保田章敬建築研究所 代表:久保田 章敬

メッセージ

「豊かな時間」を生み出すこと。

それは私にとって、建築を含めたあらゆるもの作りの原点だと考えております。「時間」には果てしない広がりや深い奥行感が存在しており、未知なる神秘的な世界が繰り広げられています。

例えば人は、喧騒から離れて温泉に行き、湯船につかるだけでリラックスした気持ちになれるものでしょう。なぜならこの時、自分の中に自分だけのゆったりとした「豊かな時間」が流れるからなのです。

そして、人は心のゆとりを持つことによって、今までにない新鮮な発見や驚き、感動を得ることができることでしょう。人と建築の実りある夢の架け橋、それは「豊かな時間」から生まれるものだと私は考えております。


軽井沢には、独特の気候や風土、そして文化が存在します。

夏の快適さと冬の厳しさ。
洗練された都会派の雰囲気と豊かな自然との共存。
古き味わいのある建物とおおらかな木立ちの風景。

これらの特徴を含めて、この町に漂っている「上品さ」が私は大好きです。

軽井沢の建築に求められているもの。
それは長い年月を経て築き上げられてきた「品格」を継承し、育んでいくことだと感じております。

略歴
 
1957年
京都府生まれ
1981年
早稲田大学理工学部建築学科卒業
1984年
渡伊 ミラノ工科大学建築学科入学
1985年
ジャンカルロ・デ・カルロ事務所
1987年
アントニオ・チッテリオ事務所
1989年
久保田章敬建築研究所設立
現在に至る
共立女子大学非常勤講師
受賞歴
 
2002年
「中崎邸」にて第8回千葉県建築文化奨励賞を受賞
 
 
 
 
 
 
 
 

建築事例

軽井沢の別荘(旧軽井沢)
敷地面積
741.36㎡(224.26坪)
延床面積
168.82㎡(51.07坪)
構造
木造 在来軸組工法
階数
地上2階
敷地環境
平坦地
コンセプト
旧軽井沢の一角に建つ別荘です。道路側から奥まった部分に建物を配置し、眺望の良い南西側に開放する平面計画としました。切妻屋根のシンプルな外観、陰影のある建物表情、そして無垢材の杉板による素材の選択は、「素朴さ」と「品格」を求めたからです。

建物の内外部に現れる様々な風景が、豊かな「軽井沢時間」を生み出してくれることでしょう。
別荘_軽井沢の別荘(旧軽井沢) 別荘_軽井沢の別荘(旧軽井沢) 別荘_軽井沢の別荘(旧軽井沢)
別荘_軽井沢の別荘(旧軽井沢) 別荘_軽井沢の別荘(旧軽井沢) 別荘_軽井沢の別荘(旧軽井沢)
山中湖の別荘
敷地面積
228.57㎡(69.14坪)
延床面積
74.77㎡(22.61坪)
構造
木造 在来軸組工法
階数
地上2階
敷地環境
傾斜地
コンセプト
山中湖と富士山を眺望できる、一面がけやき林の中に建つ別荘です。豊かな自然と連続した一体感のある室内空間を生み出したい。そこで敷地内にある3本の大木を保存し、南側に開けた眺望と合わせて建物の配置を計画しており、また勾配16度の斜面を活かすことによってスキップフロアの計画としました。

無垢材の木と漆喰壁による自然素材で包まれたスペースは、「階段」と「窓」の演出により変化に富んだ表情を持っています。さらに最上階に設けた専用テラス付の浴室は、水のあるリビングです。

この空間に身を置くことで、魅力的な非日常空間を体験されることでしょう。
別荘_山中湖の別荘 別荘_山中湖の別荘 別荘_山中湖の別荘
別荘_山中湖の別荘 別荘_山中湖の別荘 別荘_山中湖の別荘
那須の別荘
敷地面積
392.00㎡(118.58坪)
延床面積
73.71㎡(22.29坪)
構造
木造 在来軸組工法
階数
平屋
敷地環境
平坦地
コンセプト
辺り一面、水田が広がる敷地に建つ別荘です。おおらかな風景に佇むのびやかな平屋の建物。お客様と直感的に共有できたイメージです。外観はシンプルな箱のシルエットを、この風景の中に浮き彫りにしたいと考えました。陰影のあるリズム感を意識したこの建物のファサードは、時間の移ろいと共に変化に富んだ様相を呈してくれます。また内部は水廻りを建物の中心に配置し、回遊性のある計画としています。

「動く」ことと「静かに佇む」ことで、飛び込んでくる異なった自然の風景。常に新たな「発見」は、新鮮な感動をもたらしてくれることでしょう。
別荘_那須の別荘 別荘_那須の別荘 別荘_那須の別荘
別荘_那須の別荘 別荘_那須の別荘 別荘_那須の別荘

提携建築家、久保田章敬建築研究所|軽井沢で別荘建築やリフォーム、別荘管理をお考えならクリエイト軽井沢建設にご相談下さい。

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